組織紹介・活動紹介

一色小学校区地域再生協議会とは

 「安心して住み続けられる地域再生事業」に取り組むため、地域の方々・神奈川県住宅供給公社・町が中心となり、平成28年5月20日に設立された協議会です。

設立経過

 町の人口は、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、平成27年(2015年)28,476人に対し、平成72年(2060年)14,500人程度まで減少すると推計されています。

 二宮町人口ビジョンでは、出生率を2.07(平成25年度実績1.19)まで回復させるとともに、転出超過となっている社会移動を0(平成26年度転出超過213人)にし、平成72年(2060年)の人口を17,000人以上とすることを目標にしています。

 目標実現のため策定した総合戦略では、温暖な気候と穏やかな風土に育まれた町民の高いポテンシャルこそが町の強みであると捉え、4つの基本目標を設定し、第1の基本目標に「安心なくらしを守り、住み続けられる地域をつくる」ことを掲げました。

 第1の基本目標達成に向けて、若年層の転出、空き家の増加、コミュニティの衰退など、地域が抱えるさまざまな課題に取り組むため、一色小学校区をモデル地区として選定し「安心して住み続けられる地域再生事業」に取り組むこととし、地域の方々・神奈川県住宅供給公社・町で構成する「一色小学校区地域再生協議会」が設立されました。

一色小学校区の区域

 一色地区、緑が丘地区、百合が丘1・2・3丁目地区 

各部会の活動計画(2019年度)

1.地域交流部会
 ① 一色小地域こうりゅうルームを利用し「こうりゅう塾」を開催(年15回程度)する。
 ② 「こうりゅう塾」は有償化し自立化を目指す。
 ③ 従来の地域の区割り、コミュニティ組織、各団体の在り方の見直し、
   必要な範囲での再編成などを目指す。
 ④ 今年度は広域化の先進地域の事例などを研究する。

<友情の山>
 ① 山野草一般公開  4月下旬~5月初旬
 ② やまゆり・山野草の保全・育成 支柱立て、取り払い、薬剤散布、除草等維持管理
 ③ 友情の山下草刈り 7月、12月に実施
 ④ やまゆりの一般公開 7月下旬
 ⑤ 仮称「友情の山の山野草たち」の発行(3月)
 ⑥ 一色小学校55周年事業協力

 

2.音楽活動部会
 ① 百合が丘・一色・緑が丘3地区合同で行う音楽祭の開催
   やまゆり里山音楽祭(再生協議会主催;一色小学校体育館) 10月12日
 ② 県住宅供給公社主催音楽祭(ラディアン)出演  10月5日
 ③ 一色小学校音楽会(一色小学校主催)出演  10月26日
 ④ 二宮町合唱祭(二宮町主催)出演  11月3日
 ⑤ 二宮町新春のつどい(二宮町主催)出演  (未定)
 ⑥ 古民家ふるさとの家にて邦楽とお茶の会(再生協議会主催)  6月2日

 

3.古民家・散策路部会
<古民家>
 築120年以上を経過した建物の適正な保全管理と、この存在を町内外へ広く周知し、
 その運営体制の構築を図るべく月例会議等で検討する。
 ① 保全管理活動
  (a) 定期活動
   ・月一回、予約日を除き会員全員による定期大掃除の実施
   ・週一回、会員2名による清掃及び見回り、備品確認の実施(原則日曜日)
  (b) 日常管理活動
   ・利用受付、利用料の管理及び立ち合い者手配、ホームページの更新
  (c) 不定期活動(利用者の立ち合い)
   ・施設の開閉と防火管理及び、利用者の安全確保作業
 ② 部会自主事業
  ・ワークショップ等の計画・実施
  ・季節イベントの検討

<散策路>
 ① 当部会主催の行事
  各種イベントウォークを年5回開催予定。
 ② 諸団体の行事支援
  ゆめクラブ、地区社協部会、県公社などが主催するウォーキングについて、
  ガイドの派遣等の支援を行なう。(年6~7回程度)
 ③ 重点事業
  ・ 広報戦略の強化
  ・ 観光散策ボランティアガイドの養成
  ・ みかん・オリーブなど観光農業と連携したイベントの立ち上げ
  ・ 二宮北部地区のあまり知られていない見所の紹介
  ・ 一色地区のホタル増殖の検討
 ④ バス研修の実施
 ⑤ 散策路部会の開催(年9回程度)

 

4.移動(外出)支援サービス検討部会
 福祉領域を中心とした買物、通院支援のための車両運行、社会福祉法人、交通事業者などと連携した公共交通の補完体制づくりを検討する。

 今年度は、一色小学校区だけでなく全町からも部会メンバーを集め、町と連携し、講座の開催や先進事例の調査研究を行い、課題の整理を行うと共に、実施に向けての体制・方策を検討し、実現可能性を探る。

 

5.空き家対策部会
 平成30年度の「空き家家対策の担い手強化・連携モデル事業」(国土交通省補助)の実績を踏まえ、空き家を出さないための住民の意識啓発をより一層推進するためにシンポジウムや講演会を実施する。

① シンポジウムの開催(7月28日開催)
 テーマ:「百合ケ丘地区周辺の不動産価値を問う」
 内 容:大手不動産企業、地元不動産屋、金融関係者などによる地価の動向、
  中古住宅市場の動きなど、具体的な地域の実態をもとにこの地区の市場価値
  を知り、今後の必要な対策を議論する。

② 講演会の開催(6月30日開催)
 テーマ:「人口が少しは減っても持続可能な街へ」
 講 師:東洋大学教授 野澤 千絵氏

 

6.県住宅供給公社部会
① 共同農園等の運営
 公社所有の団地内未利用地や団地に近接する水田・竹林を利用し、周辺地域の農業生産者や地域で活動する住民と連携して共同農園を運営し、自然と触れ合い農業を通して住民間でのコミュニティを増進することで「豊かな暮らし」と地域の魅力アップを目指す。
 今年度より新たに、団地に住んで就農するアグリサポーターと連携しながら取組みを行なっていく。
 【 5月】 田植え体験イベント(小田原市小竹)
 【 6月】 竹林整備、菜園作付け体験      
 【 9月】 稲刈り体験(小田原市小竹)
 【11月】 菜園収穫体験
  (注)実施時期・内容等が変更となる場合がある。

② コミュナルダイニングの運営
 百合が丘商店街のコミュナルダイニング(共同キッチン)を継続運営し、歌声ダイニング(1回/月)など公社が主体的にイベントを開催するとともに、地域の方の一般利用を拡大し、「食」を通じた地域の交流拠点づくりを進める。

③ 地域ライブの開催
 ・古民家ふるさとの家にて「クラッシクコンサート」を5月12日に開催。
   (古民家・散策路部会との連携希望)
 ・10月5日には、ラディアンホールにおいて「二宮こども音楽祭」を開催。

④ その他(公社独自事業)
 ・公社賃貸住宅のセレクト及びセルフリノベーション制度を活用した募集継続
  により空き家の解消を図る。
 ・ホームページやSNSなど、さまざまな媒体を活用し情報発信するとともに、
  大磯町で開催されている「大磯市」へPRブースを出店するなど
  “団地と地域の魅力発信”に取組む。

一色小学校区地域再生協議会事務所

 二宮町百合が丘2-29-6 百合が丘老人憩の家内

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関連先のリンク

 古民家 ふるさとの家のホームページ → 【リンク】
 散策路マップ → 【こちら】 PDFファイル(1.6MB)
 神奈川県住宅供給公社のホームページ → 【リンク】